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婚活デートは3回目が絶好のチャンス?告白のタイミングとして良い訳

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3回目のデートが告白のタイミングとして良い理由

お互いの関係が最も高まる瞬間

単なるデートではなく、将来の結婚を想定した上で交流する男性とのデートは、1回毎の交流に様々な思いが込められています。中でも、婚活デートとして3回目に会う時は、相手に対する期待や様々な思いが絶頂を迎えるタイミングです。

このタイミングで男性から女性へ、あるいは女性から男性へ結婚したいという思いを伝えることができれば、1回目や2回目、もしくは4回目以降の婚活デートで告白した時と比べ、成功する確率がグッと高まります。

通常のデートはただ会うことが目的ですが、お互いに結婚を意識した婚活デートは「会う=結婚を期待する」という考えに繋がるので、男女共に心の内では様々な思いがめまぐるしく回っています。

また、「3回目」という数字を1つの区切りとしてみなす男性が特に多く、会ったばかりの1回目やまだぎこちなさの残る2回目のデートと比べ、お互いに対する信頼も高まった3回目こそが相手の気持ちを捉える上で最高のタイミングと考えているのです。

3回目のデート自体が相手からのOKサイン

婚活パーティなどで知り合った異性と2人だけで会うデートでは、お互いに「また会いたい」という思いに駆られない限り、決して長続きはしません。

特に、相手に対して気に入らない部分があったり、アラフォーなど年齢的な条件で合わなかったり、もしくは1回目のデート後にどうしても受け入れられない部分が見つかってしまったりなど、様々な理由から、1回目のデート後にその異性との交流を絶つ方は少なくありません。

また、2回目のデートも同様で、1回目と比べてより親密に交流した結果、どうしてもパートナーとしては受け止めきれない新たな悪い要素が見つかってしまい、交際を断念するカップルも多いです。

一方、1回目・2回目のデートをクリアした上で3回目のデートの約束を交わすということは、それ自体がお互いに対する「このまま関係を続けても大丈夫」というサインでもあります。そのため、これを機に意を決してプロポーズや告白をする方も多く、またそれをされた側も心の中では密かに待ち望んでいるので、結果的に成功しやすいというわけです。

ただし、3回目以降に告白を先延ばしにすると、優柔不断な人とみなされてしまうことがあり、うまくいかない危険性もあるのでご注意を。

長引くほど友だち関係へ

婚活中の男女に実施したあるアンケートによると、二人きりで楽しむデートの回数が増え続けると、逆に異性としてではなく友だちとして見てしまう、と答えた方がとても多かったそうです。

ただ約束をしてデートするだけでは、お互いのことをどういった立場で見るべきかさえ曖昧になってしまい、結果的に「ただ会う友だち」という立ち位置に落ち着いてしまいます。これはアラサーからアラフォー以上の比較的年代の高い、結婚への意欲が強いはずの男女に多く見られる傾向です。

この年代の方の多くが短期決戦で理想のパートナーを探しているため、期間が長引くほど諦めの気持ちが勝ってしまうのが原因でしょう。

また、多くの男女が3回目から5回目のデートまでには、相手からの何らかのアクションを望んでいることもアンケートで判明しています。

出会った異性とデートを重ねているにもかかわらず、結婚したいという気持ちが空回りしてしまい、なかなかうまくいかなくて疲れてしまったという経験のある方はこの点をチェックしてみましょう。

結婚を求める関係だからこそ勇気ある決断を

気になる異性との関係をより深め、また自分のことも相手にもっと理解してもらう機会として、2人で様々なことをするデートは最も重要なものです。

ただし、ただデートをしたからといって、相手との関係が必ずしも深まるというわけではありません。デート中の行為によっては、それが原因となって関係が終了してしまう恐れもあるのです。これでは、どれだけ婚活しても疲れてしまうだけでしょう。

デート無駄に終わらないためにも、3回目のデートでは勇気のある決断をしましょう。3回目のデートこそが告白の絶好のチャンスです!

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