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やってよかった、婚活パーティー!デートのきっかけがそこにある

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婚活パーティーには様々な種類があります

婚活パーティーは大きく分けて「パーティー系」、「イベント系」、「合コン系」に分かれます。

パーティー系婚活

この婚活パーティーの特徴は、人数は特に定まっていません。初めから少人数制をうたっている場合や、立食パーティーのような大人数での参加など、パーティー開催時の人数制限はあるものの、定義としての人数の規定がないのが特徴です。

婚活パーティーの案内には、最低開催人数を設定している場合もあり、その人数を満たせば開催となるため、そもそも少人数で設定している場合がほとんどです。結婚相談所に相談に出向き条件を提示して、お見合いで合うということよりも、他にも人が多くいるので疲れにくく、自然に話ができるとアラフォーの支持が高まっている婚活です。

イベント系婚活

イベント系婚活の場合、料理合コンやスポーツ婚活、趣味婚や場合によってはお見合いバスツアーなどもこの中に含まれます。例えば、スポーツ婚活でよく知られているものに、プロ野球を観戦しながら、お互いを知るといったものがあります。これはもともと、球場内の一部分の観戦シートを婚活用に利用しており、野球好き同士で仲良くなるといった手法です。

もちろん趣味婚と言われるものにも当てはまります。自分がよく知っているテリトリーの中で婚活を行うため、結婚したいという気持ちが全面的に出てしまうこともなく、自然と仲良くなれるのがメリットです。また、デートの仕方が分からない、デートの約束はできても結果的にうまくいかない、といったことで悩んでいるアラフォーの人にも大人気の婚活です。

合コン系婚活

一番イメージしやすいモノに、異業種交流パーティーがあります。アラフォーの人であれば、これを聞くと20代くらいの時によく会社の先輩と参加した、という経験がある人も多いことでしょう。まさしくそのイメージが当てはまる婚活です。

少し気取った感じで話すことに疲れを感じないというのであれば、こういった以前からあるようなパーティーに参加してみるのも、結婚したい願望をかなえる方法です。ただし、この婚活方法は、向かない人にとっては非常に疲れを伴うことがあります。アラフォー男性が20代前半の女性と会話をして話が合わないといったこともあり得る話です。

こうなると、「婚活はうまくいかない」と、トラウマになって、次に進もうという気にならなくなってしまいますから、参加してみたいと思う時には、どういった異業種なのかを、あらかじめリサーチしておくとよいでしょう。

こんなに婚活パーティーがあるのになぜ「うまくいかない」のか、と悩んでいる人必見

参加している人によっては、前面に「結婚したい」という思いが表れている人を苦手とする場合があります。もちろん結婚したいという思いを持って、婚活パーティーに参加しているのですが、参加回数の割にはなかなかデートができないとなると、疲れがたまってしまいます。そんな人を癒してあげることができる人が、その人の相手にはふさわしいのでしょう。

そういった人を探しに来ている、ということも当然ですがあります。結婚したいという思いは、参加者全員が共通して持っている思いですが、そういう場所だと分かっているのに、がっついてくる人を見ることが疲れてしまうパターンです。

時には、がつがつすることも必要なのでしょうが、初めは物腰を柔らかく話しかけるのが成功法です。うまくいかない時のことを気にするのではなく、楽しくデートできる日を想像しながら、落ち着いて行動することがポイントです。

「結婚したい」願望を成就させるには、自分はどこで失敗するのかを分析すべし

婚活が失敗する理由「デートにまでたどり着けない」

まずは、デートにたどり着けるかどうかがポイントです。せっかく婚活に参加しても、2人で会う機会が持てないようであれば、本当にお互いを知る時間がありません。大人数の中では、取り繕ってしまう人も中にはいるのが現実です。その人の本当の姿を知るためにも、まずはデートの約束をしなければなりません。

では、どうすればデートの約束ができるのでしょうか。面識のない人とは言え、そこは婚活なので、正直にデートしてほしいことを伝えればいいのです。堂々と言うことができれば、必ずデートしてもらえます。それが婚活の強みです。ただ、あまり強引になりすぎると警戒されてしますから、そこは程々にしておくのがよいでしょう。

婚活が失敗する理由「デートがうまくいかない」

中には久々のデートと思って舞い上がってしまう人もいるでしょう。アラフォーの人はそういった傾向があると聞きます。いわゆる「空回り」です。気合を入れすぎて、うまく進めることができないのです。しかしそこは、中学生になった気分で頑張ってみてください。もちろん、アラフォーと中学生では年齢も違いますし、さすがにデートの中身も違ってきます。

しかし、誠実さを相手に伝えることは、中学生であってもアラフォーであっても一緒です。素直に思いを表現すれば、きっとうまくいきます。自分を少しでも良いように見せようと取り繕ったり、いつもの自分ではない自分を作り出したりすると、それは相手に自然とバレるものです。それが現実です。自然体で素直でいることがデートを結婚へ進展させる一番のいい方法なのです。

相手の方も、結婚したいという思いを持ってデートに来ているわけですから、誠実に自分に合う人か、一緒に一生生活ができるだろうかという視点で見ています。遊び半分のような、いい加減な見方はしませんから、必ず真面目で誠実なところは、相手に伝わるものなのです。

原因がわからない時は「婚活」で聞くのが一番

なぜ自分はデートに進めないのか、またデートで失敗してしまうのか、そういった悩みを誰かに相談したいのであれば、婚活の主催者に一度相談してみるのも一つの手です。

よくあるのが、自分は「あの人がいい」と思っても、その人は違う人をいいと思っている場合、そしてその人もデートの約束ができなかった場合、そのような時、まれにあるパターンで、パーティー主催者がこっそり縁をつないでくれるということがあります。このような配慮はまれですが、その人に相談するのもいい方法です。

また、同じ主催者の婚活に参加している場合であれば、向こうもそれなりに自分の事を理解してくれています。つまり、わかっているからこそ、お手伝いもしやすいということなのです。

客観的に、自分に合いそうなタイプの人をアドバイスしてもらえることもありますし、女性の場合であれば「メイク方法を変えるだけで印象が変わる」と、メイク方法や洋服選びもアドバイスしてくれるところがあるようです。また、男性の場合であっても婚活パーティーに向きそうな服装をアドバイスしてもらえることがあります。

このように、「ただの婚活パーティーでしょ」と侮っていては、いつまでたってもデートにつながる出会いや、結婚したい願望をかなえるようなデートにたどり着くことはできません。必死になりすぎて、疲れてしまってはどうしようもないですが、日々の疲れを癒すくらいの余裕を持って、婚活に参加すればきっと良い結果が出ます。

婚活業界ではアラフォーが一つのポイントになっていますが、決して遅いということではありません。参加したいと思ったら、どんどん積極的に参加していくことをお勧めします。

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